ミネルヴァの梟

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ことば探査 - 尾ひれはひれがつく

報道番組Nスタを視聴中、四十代のアナウンサーがある話題に触れ、事実と異なる噂の拡大現象を「尾ひれはひれがつく」と繰り返し説明していた。「尾ひれがつく」噂の拡大はある。が、「はひれ」という魚のヒレはなく、慣用上の逸脱表現といえる。

中年アナウンサーの表現意図を考えるてみる。
おそらく「根も葉もない」や「根堀り葉堀り訊ねる」という語呂を併せた慣用表現が手がかりになる。
かれの表現意図は噂の拡大現象の極端な程度を問題視して「尾ひれがつく」の強調型表現として「尾ひれはひれがつく」と言ったのだと思われる。

報道番組Nスタの場合、アナウンサーにニュースの読み上げばかりではなく、識者のコメント紹介や私見を口にさせる傾向が強く、番組制作における偽善のトラップと言える姿勢が見受けられる。報道番組のあり方を考えると、個人の人格印象の押しつけには違和感しかなく、親近感の対極を自己演出してしまう仕儀となる。

「尾ひれはひれがつく」という言い方は話者の表現意図が慣用表現の閾値を踏み越えてしまった好例だ、と考える。
報道機関としては日本語チェックは必須のはず。オールドメディアの番組制作、意図的解説は世論喚起の恣意的操作と言える。

Android アプリ - Firsty 導入

Firsty eSIM を導入してみた。無料と有料版とがあり、無料版は広告を視聴することで30分の低速のデータ通信が可能になる、という仕組みである。

オランダの会社であり、日本で使う場合は海外ローミング扱いとなり、国内のキャリア回線を掴むことになる。
試用してみたところ、SoftBank 回線に繋がる。数日、使ってみたけれど、電池消耗が激しくサブ回線として臨時的に使うべきものであり、メイン回線には不向き。でも、使い方次第か。

Geek Uninstaller - Microsoft Edge 強制削除

Windows プリインストールアプリをブロートウェアと捉えれば不要なアプリは削除一択だ、おもう。
更新抑止を図ったけれど、時折、突然の更新に際会、苛立つことがある。

普通の方法でアンインストールできなければ、奥の手を使う以外にない、と思い至る。
Geek Uninstaller を使って強制削除することにした。
Windows 10
・Mirosoft Edge
・Mirosoft Edge Update
・Mirosoft Edge WebView2 Runtime
Windows 11
・Mirosoft Edge

いずれも強制削除を選択したけれど、アプリだけでなくレジストリの設定をもすべて削除してくれる。
自己所有のパソコンであり、ソフト会社の思惑に振り回されることなく心地よく使いつづけたい、とおもう。
Copilot を勝手に組み込み、利用を押しつけられては迷惑至極。

 

Puppy Linux - BookwormPup64 導入

FossaPup 後継の Puppy Linux 環境として  BookwormPup64 最新版の導入に踏み切る。
Windows 10 - G580
・LICK 1.3.4 Boot Loader    [2020-04-25] size 2.87MB
・bookworm64-10.0.12-simple-r2  [2025-09-10] 日本語版・size 809.1MB

Debian 12 ベースの Puppy Linux 環境であり、今回から DebianDog シリーズと同じく apt コマンドや Synaptic パッケージマネージャが使えるようになり、ソフトウェア環境はより扱いやすくなる。

ただし、個人保存ファイルの肥大化は避けられず、推奨値 512MB では空き容量がすぐに逼迫するようになる。
DebianDog シリーズの最新版はアナウンスされておらず、しばらく使い込んでみようか。

HeroBook Pro - Q4OS 6.5 導入失敗

Q4OS Setup Wizard - Wubi 版
Windows 11 環境に直接 Q4OS 仮想ディスクの作成を試る。前回の導入失敗から二年が立つ。

前回同様、Setup Wizard 終了時、エラー発生のポップアップ表示があり、作成に失敗。
Grub 設定の書き込みに失敗、作成作業を中止している。Q4OS 6.5 の導入断念に至る。

作成されたディレクトリを確認してみた。
Linux64
 Debian13-S001
  root.disk
  swap.disk
最新版の Debian をベースにした KDE Plasma デスクトップ環境のディストリビューションだった。
Wubi インストーラーは Ubuntu 対応版以外、手持ちの Windows 11 端末では使えないことを確認した。
残念なことだけれど、Q4OS 導入を諦め、同じ KDE Plasma デスクトップ環境の Kubuntu を導入すべきか、思案中。

 

広告ブロック - uBlock Origin Lite

Firefox および Google Chrome ともに広告ブロッカーとして uBlock Origin Lite を導入済み。
最近、広告ブロック対策を施した Web サイトを利用することがあり、広告ブロックの拡張機能を削除するよう求められた。広告ブロックを無効化しても広告ブロックの削除を促され、苛立つことになる。

uBlock Origin Lite のメニューを表示させたところ、カスタムフィルター作成の機能が搭載されていることに気づく。
本来、uBlock Origin Lite はフィルターリストから特定のフィルタを選択するだけで利用できる簡便さが特徴だった。

いつ頃からフィルタのカスタマイズ機能が搭載されたのかは分からないけれど、広告ブロックの拡張機能を削除するよう求めるポップアップ表示をブロック要素として指定したところ、広告ブロックを有効化したまま広告ブロック対策のポップアップを回避することに成功、無事、Web ページを表示させることができるようになる。

uBlock Origin Lite バージョンの違い
・Firefox 拡張機能 - uBlock Origin Lite 2024.9.22.986
・Google Chrome 拡張機能 - uBlock Origin Lite 2026.323.2044

なぜか Firefox 版の拡張機能は、導入後、まったく更新がなされず、本来の機能のみ。カスタムフィルター作成の機能がなく、やむを得ず、uBlock Origin に戻すことにした。
なお、今回の作成済みカスタムフィルターは uBlock Origin でも正常に機能するを確かめている。

Xubuntu 24.04.4 LTS - ソフトウェアの更新

ソフトウェアの更新
・セキュリティアップデート         size 235.2MB
・その他のアップデート                size 614.3MB

更新後、再起動。システムのバージョンアップに気づく。
・Xubuntu 24.04.4 LTS - Kernel 6.8.0.100
Wubi 環境の仮想ディスクはすでに推奨最大値を指定して作成済み。
ただし、空き領域は残り12GBほどであり、更新の都度、不要ファイルは削除している。

端末 - 新 Kernel 現在のバージョンの確認
$  uname -r
端末 - 旧 Kernel 削除 -> 解放 15.0MB
$ sudo apt remove linux-image-6.8.0-90-generic
端末 - 依存関係にあったパッケージの削除 -> 解放 287MB(計 7個)
$ sudo apt autoremove

ファイル削除後、約300MBの空き容量を確保することができた。
システムのバージョンアップでさえ20分ほどで更新作業は完了。数時間を費やす Windows とは格段の違いであり、もう Winodws には戻る気持ちになれず、Windows 11 端末の購入は無駄な出費だった。